【くるま選び】ダイハツ・コペンでキャンプに行ける？？
こんにちはっ！
今回はダイハツ・コペンでキャンプに行けるのか！？ 検討してい見たいとおもいます。
コペンといえば黄色！と思うのは私だけでしょうか？？
ビタミンカラーが似合うかわいい車ですね！
丸目とコロンとしたボディが魅力的😍
ロードスターからすれば弟分( *´艸｀)のオープンカー族です。
個人的にコペン＝旧型のかわいい顔のイメージなので、2002年から2012年まで販売された初代コペンを見てみたいと思います！
さて、ロードスター以上に荷物が積めなそうなコペンですが、キャンプに行くにはどうなんでしょうか？？
早速チェックしてみましょう！！
①トランク容量
まずは気になるトランク容量から！
カタログによりますと、トランク容量は
210L
とのことです。
正直なところ、わたしには衝撃の数字でした・・・・
そう、社格が上のロードスターより容量が大きいんです。
私の愛車のNCECロードスタのトランク容量は150Lなので、数字上は60Lも余計に積める計算・・・
60Lですよ？ 2Lペットボトル30本ですよ？？
・・・・・
コペン舐めてました、ここに謝罪いたします・・・・ｗ
さて、先日の記事で検証しましたが、2人でキャンプに行くのに必要な最低限の容量は
250L
でしたので、コペンは2人でキャンプをするのに
トランク容量はギリギリ足らなそう('_’)
解決策としてはやはりトランクキャリアでしょうか！
調べたところ、コペンにも適応のあるトランクキャリアがでているようです♪
ここで重要なおしらせがあります(真顔)
コペンはオープンにした場合、トランク容量が減ってしまいます！！
コペンはオープンにした際、屋根をトランクにしまうことになるので、オープン状態ではハンドバック程度の容量しかないそうです・・・
キャンプ場への生きかえりはオープンにできませんので要注意です。
②トランク開口部
トランク開口部のサイズですが、残念ながら有料クな情報を探し出せませんでした(´；ω；`)ｳｩｩ
ただ、ゴルフバックを斜めに積める点から考えると、ドライバーの長さが45インチ（1.14m）なので、
幅 ：90ｃｍ
奥行き ：60ｃｍ
程度は少なくともありそうです！
（情報ください！）
高さは、これもゴルフバッグ程度のようなので、
頑丈ボックス（特大）は入らなそうです
キャンプマットの幅、80cmはクリアしているのでこちらは大丈夫そうです！
③最低地上高
コペンの最低地上高ですが、
最低地上高 105 mm
となります。
この数字、トランク容量に引き続きびっくりしました。
これめちゃくちゃキツイです。
おそらく普通の車止めでも気を遣う数値です。
＊きれいな区画サイトは大丈夫！
＊牧場跡のような広いフリーサイトなら穴をうまく避ければギリいけ・・・ない！
＊山を切り開いたようなサイトや木の根があるサイト・轍の深い道はムリ
といったところだと思います。
きれいな整地サイトでなければ厳しいように思います😱
ちなみに、最低地上高のほかにホイールベースも重要な要素になります。
同じ最低地上高でも、ホイールベースが短いほうが地面の凹凸に対応することができます。
そこで、最低地上高とホイールベースを組み合わせてコペンとロードスターを比較してみます。
最低地上高は高ければよく、ホイールベースは短ければ良いので、
最低地上高 ÷ ホイールベース
の値が大きいほど、走破性が（たぶん）高いことになります。
＊コペン
105 ÷ 2.230 = 47.1
＊マツダ ロードスター
135 ÷ 2.330 = 57.9
ロードスターのほうが最低地上高が高く、またホイールベースも短い為、走破性は高い結果となりました。
最低地上高も低く、ホイールベースも意外と長いため、厳しそうです。
④総括
総括です！
・トランク容量はデュオキャンプにギリギリかちょっと足りない！
・荷物を厳選するか、トランクキャリアが必要です。
・屋根は開けられなくなります・・・・←オープン乗りとしては重要
・悪路走破性は厳しい。。。。
コペンでキャンプに行けなくはない・・・はず！
キャンプ場を選びが重要！（けっこう厳しいぞ！）
路面状況・サイトの状況を確認する必要有！
との結果になりました('ω’)ノ
トランク容量が結構有りましたが、やはり車高がネックになりそうです。。。
また屋根が開けられなくなるのは、ロードスター乗りとしては減点ポイントです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ホイールベースはかなり長くてびっくり。四隅にタイヤがあり、踏ん張るようなスタイルでかわいい印象が出ているように思います。
キャンプとは別に、一度乗ってみたい車です('ω’)ノ
ではではっ！
NCぱやし