【ロードスター】トランクキャリアの設置 その② / 取付方法を徹底解説!追加でボルトを買う必要あり!?
トランクキャリアの設置、その②です!
その①に引き続き、画像付きで詳しく解説していくます。
Table of Contents
③仮止め・トランクに保護シートを張る
キャリアを実際に付ける為、傷防止のため付属のシールを張っていきます。
実際に組み立てたキャリアを当ててみて代替の設置場所を確認し、シールを張り付けます。
位置確認の為、仮止めしてみますが・・・
仮止め中に問題が・・・
ここで問題発覚!!
ボルトの長さが足りません・・・(写真撮り忘れた)
どうやらロードスターのトランク厚?は厚いようです(´;ω;`)ウゥゥ
取付フック(青)とクッションベース(黒四角)の間にトランクを挟み込むのですが、トランクほうが厚く挟まりません。
隙間を広くしようにも、ボルト(赤)は限界まで伸ばしているのでこれ以上は無理でした。
ボルトを追加購入!
おとなしくボルトを追加購入します。
キャップボルト(M6×P1.0×50mm/半ネジ)
これのサイズでぴったりです!
念のためステンボルトを買っておきます。
さて、気を取り直して傷防止シールを貼っていきます!
ボディに傷をつけないように気を付けながら仮止めをし、位置を決めていきます。
この作業中、案の定黒いゴムがポロポロ落ちてきます。。。
ゴムなしでうっかり足をトランクに置いてしまうとボディにがっつり傷つけることになるので、二人の作業推奨です!
一人がキャリアを支え、片方ずつ位置を決めていきましょう。
RHTへの干渉に注意!
ちなみにRHTの場合、キャリアのサポート部を後ろにし、なるべく後ろに設置しなければ
赤丸の位置がRHTに干渉します!
トランクの端からの距離はこれくらい(黄丸)。ただ、あまりはじっこ(後ろ寄り)に付けるとトランクが閉まりません。
RHTを開閉しながら、ギリギリ干渉しない位置を探りましょう。
また、トランクの蓋とボディの隙間は、足を挟むのにかなりギリギリです!
試し閉めするときは、ボディを「ガリッ」といかないように気を付けましょう。
傷防止シールは一枚では大きさが足りなかったので、1枚を巻き込むように、一枚をその上から張るようにしています。
④キャリアを固定する
最後のステップ、位置が決まったら固定していきます。
が、ここでも一点注意が・・・
よく見るとフックの部分、若干ゴムが足りていません。
このままではフックが直接トランクに触れてしまいます。
そこで、このゴムパーツを奥まで差し込めるように少し加工をします!
ゴムパーツが浅く奥まで入らないので・・・
⑤完成!
取り外すのがめんどくさい取り付けたままでもカッコいいので、つけっぱなしでいきますね!
ではではっ!
NCぱやし
P.S.
わたしも間違っている可能性があるので「これ違うよ!」って方、コメントいただけると助かります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません